知的資産経営とは?
【会社の歴史】 【ノウハウ】 【社長の頭の中】 【現在は赤字だが見通しのある商売】
【従業員のスキル】 【業務遂行フロー】 【経営理念の裏付】
【商品発明力】 【特許】 【会社DNA】 etc... |
上記の「木」を現在の会社とし、下枠部分が地中に埋まる「根」とします。
財務諸表では「木」の部分しか表さず、「根」の部分が知的資産となります。
経営理念はぼやけていませんか?
自己の芯はいかがですか?
従業員より思いつきで行動していると言われませんか?
眉間にシワを入れ黙ってパソコンとにらめっこしていませんか?
知的資産経営はこれらに一つでも該当する方に最適な効果をもたらします。
従業員、取引先は社長の頭の中は見えません。頭の中にある考えを明確に体系化し社員とコミュニケーションを取りましょう。
目標を明確にし、体系化したフローを実践し社員一丸で業務へあたることで、業務の効率化、社員のモチベーションアップ、貴方が気付けていない本当の業務が見えてきます。
知的資産経営報告書の作成途中できっかけで見つける「発見」が「発明」に繋がる可能性もあります。
お取引視点に立ち今一度、会社案内、パンフレット等を見直してください。
現在の自社の状態を上手に伝え切れているでしょうか?
自社にはもっと強みがあり、今後の展開も明るいはずです。
知的資産経営報告書を作成し、経営理念の再構築を行い、取引先への新たなご提案、如いては会社の力を今一度掘り起こしましょう!