入札参加資格審査
公共の建設工事を行う為には、入札参加資格審査を受けなければなりません。
競争入札参加を行うに関し、①経営事項審査(客観的事項の審査)と②入札参加資格審査(主観的事項の審査)を受け、入札参加資格名簿へ登録されていなければなりません。
経審だけでは競争入札に参加ができないということです。
では入札参加資格審査とはどういったものなのでしょうか?
入札参加資格審査とは、国や地方公共団体などの公共行政機関が公共工事などを発注する際、指名競争入札で業者を選ぶ場合にその業者が
「建設業許可を取得しており、尚且つ契約するに足る業者か」をあらかじめ判断する、主観的事項の審査の事です。
審査の内容は、経審の結果、工事成績、工事施工の状況を踏まえて点数化し、順位をつけて、格付け(A、B、C、Dの4段階)を行います。
また入札参加資格には要件があります。
土木一式・建築一式工事はD級、舗装工事はB級、電気・管工事はC級の下記表の技術職員数を満たさなければ入札参加出来ません。
土木一式工事等級
| 等級 | 1級技術職員数 | 1,2 級技術職員の合計数 |
| A | 5人以上 | 15人以上 |
| B | 2人以上 | 5人以上 |
| C | 1人以上 | 2人以上 |
| D | 2人以上 |
建築一式工事等級
| 等級 | 1級技術職員数 | 1,2 級技術職員の合計数 |
| A | 2人以上 | 5人以上 |
| B | 2人以上 | 3人以上 |
| C | 1人以上 | 2人以上 |
| D | 2人以上 |
舗装工事等級
| 等級 | 1級技術職員数 | 1,2 級技術職員の合計数 |
| A | 5人以上 | 15人以上 |
| B | 1人以上 | 5人以上 |
※A級業者の要件として、上表の数の他(外数として)に1級舗装施工管理技術者を1人以上雇用しているものであること。
(1 級技術職員数:5 人+ 1 人= 6 人以上、1,2 級技術職員の合計数:15 人+ 1 人= 16 人以上)
電気工事等級・管工事
| 等級 | 1級技術職員数 | 1,2 級技術職員の合計数 |
| A | 2人以上 | 4人以上 |
| B | 1人以上 | 2人以上 |
| C | 2人以上 |
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